令和5年度介護支援専門員資質向上研修 経験や実践を皆で考え・話し合いながらACPの学びを得る ~人生の終末期を見据えた介護支援専門員の役割~
対象者 | 神奈川県内で実務に就かれている介護支援専門員 |
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区分 | 介護支援専門員 |
目的 |
介護支援専門員は医療・ケアチームの一員として、本人やその家族と治療やケアの方針を繰り返し話し合い、本人の尊厳を大切にしながら、自己決定を支援する「アドバンス・ケア・プランニング」(ACP)の実践が求められています。 円滑な連携のためにACPを理解し、本人や家族の気持ちに寄り添い、普段の生活で大切にしている事を繰り返し話し合い、チームで意識共有を図ることが大切です。 本研修では介護支援専門員が実践するACPの価値、終末期に備えてのプロセスを演習によって体感的に学び、意思決定支援や多職種連携の理解を深めます。 |
概要 | ***好評につき本年度も開催いたします*** 日程 令和5年12月20日(水) 14:00~17:30 会場 神奈川県社会福祉センター 6階研修室 講師 ◇社会福祉法人心の会 まちの診療所つるがおか 院長 千場 純 氏 ◇こいそなんでも福祉相談室 管理者 玉井 秀直 氏 《備考》 ・研修の申込には、個人登録が必須になります。 ・個人登録は事務局での登録内容の確認を行うため、承認には土日を除き3日間程度要します。余裕を持った登録、研修の申込を行ってください。 ※研修申込の詳細は要綱をご覧ください。 |
添付ファイル① | 実施要綱 (PDF形式) |
添付ファイル② | 添付ファイル③ |
申込 | 研修の申込はこちら |