【申込終了】令和6年度介護支援専門員専門研修課程Ⅰ及び実務経験者に対する更新研修 (専門研修課程Ⅰと同内容)
対象者 |
①専門研修課程Ⅰ原則として、神奈川県に登録し、介護支援専門員として従事しており、かつ研修開始時点で介護支援専門員証の有効期間が概ね1年以上ある方で、研修申込時点で通算の実務経験が6か月以上の方 *専門研修課程ⅠとⅡを両方受講する必要のある方は、専門研修課程Ⅰを受講してからでないと、Ⅱの研修は受講することができませんので、ご注意ください。 ②実務経験者に対する更新研修(専門研修課程Ⅰと同内容)原則として、神奈川県に登録しており、介護支援専門員証の有効期間中に「介護支援専門員として従事したことがある方」、又は「現在、介護支援専門員として従事している方」で、当該研修開始時点において介護支援専門員証の有効期間満了日が概ね1年未満の方 (更新研修の受講にあたっては実務経験期間の定めはありません。サービス計画の作成経験があれば「実務経験者」となります。) ※保健師または社会福祉士等として地域包括支援センターに配置され、就労している者のうち、現に介護サービス計画を作成、または作成した経験がある場合は、その介護サービス計画作成について事業所からの証明を受けることで、介護支援専門員の実務経験に相当するものとして認めることします。 |
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区分 | 介護支援専門員 |
目的 | 要介護者等が住み慣れた地域で、その人らしい、自立した生活を送るためには、多様なサービス 主体が連携し、支援出来るようケアマネジメントを行う事が重要であるが、その中核的な役割を担う、一定の実務経験を有する現任の介護支援専門員を対象に、知識及び技術の向上を図る事を目的とする。併せて、介護支援専門員証に有効期限が付され、更新時に研修の受講を課すことにより、定期的な研修受講の機会を確保し、介護支援専門員として必要な専門知識及び技術の修得を図ることにより、専門職としての能力の保持・向上を図ることを目的とする。 |
概要 | 平成18年度の介護保険法の改正により、介護支援専門員として業務に就くためには、有効期間が定められた介護支援専門員証の交付を受ける必要があり、当該研修を受講し更新申請を行うことで専門員証の有効期間を更新することができる。 《申込期間》 令和6年6月21日(金)から令和6年7月12日(金)まで 《備考》 ・研修の申込には、個人登録が必須になります。 ・個人登録は事務局での登録内容の確認を行うため、承認には土日を除き3日間程度要します。余裕を持った登録、研修の申込を行ってください。 ・研修申込時には、介護支援専門員証及び現在保有の介護支援専門員の資格更新のために受講した研修(専門・更新研修、実務未経験者に対する更新研修、再研修など)の修了証明書のアップロードが必要になります。 なお、実務研修修了後、初めての資格更新を行う方は該当しません。 ※研修申込の詳細は要綱をご覧ください。 |
添付ファイル① | 実施要綱・受講確認フローチャート・研修日程 (PDF形式) |
添付ファイル② | 実務として認められる範囲・サービス計画作成証明書 (Word形式) | 添付ファイル③ | 研修申込におけるファイルアップロードのやり方 (PDF形式) |
申込 | 研修の申込はこちら |