人材育成体制研修
対象者 |
経営者・マネジャー層 県内社会福祉施設等に在勤の方のうち、次の要件に当てはまる方。定員30名。①法人・施設の経営(人事管理、施設設備、事務・財務等)にかかわる上級管理職の方②上記に準ずる役割を担っている方 |
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区分 | 階層別研修 |
目的 |
人材育成体制を強化する 組織(法人)としてより良いサービスの提供にむけて、個々の職員が提供するサービスの質の向上のために活用されるスーパービジョンの考え方や方法を理解し、それを職場ひいては組織(法人)内に仕組みとして定着させ、組織を挙げて実践していくための示唆を得ること |
概要 | 社会福祉の実践では利用者の生活を支援するために、適切なサービスを提供することが大切です。そこで、社会福祉事業を運営する組織(法人)がその目的や役割を果たすためには、利用者の生活に直接かかわる職員の育成が重要です。なぜなら、サービスはそれら職員の活動を通して提供されるからで、各々の職場は、よき社会福祉人材としての職員が育つ環境となっている必要があります。 それをつくるのは、施設の運営管理を担う立場にある人の役割です。 本研修では、組織(法人)としてより良いサービスの提供にむけて、個々の職員が提供するサービスの質の向上のために活用されるスーパービジョンの考え方や方法を理解し、それを職場ひいては組織(法人)内に仕組みとして定着させ、組織を挙げて実践していくための示唆を得ることを目的に開催します。 |
申込 |
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