令和6年度(第27回)神奈川県介護支援専門員実務研修受講試験
実施における注意事項について
1.当日の持ち物
受験票、HBの鉛筆、プラスチック消しゴム、腕時計(時計機能だけのものに限り可)
※置時計、辞書機能付きなど多機能型時計や携帯電話の時計としての使用は禁止します。
※アラーム機能は必ず止めておいてください。
2.受験に際しての注意事項
- 受験票に記載した会場以外では受験ができません。
- 試験教室への入室は、原則午前9時からです。
- 午前9時30分(試験開始時刻の30分前)までに所定の場所に着席してください。
試験開始後30分を超えて遅刻した場合は、原則受験できません。 - 試験室の入口に、当該試験室における受験者の受験番号を掲示いたします。
座席は、机上に貼りつけられた受験番号を受験票で十分確認してください。
着席後は、机上に受験票を置き、受験番号を明示してください。 - 試験会場では、試験監督員等の指示に従ってください。
受験に際して不正行為を行った者、試験室内の秩序を乱す者に対しては、退室を命じると共に採点を除外します。 - 身体の不調により休憩等が必要な場合には、試験監督員に申し出てください。ただし、試験時間の延長は認めません。
- 試験会場への直接の問い合わせは絶対にしないでください。また、試験日前の会場建物内の下見はできません。
- 試験会場への車・バイク等での来場、周辺への駐停車は厳禁です。車での送迎もご遠慮ください。迷惑駐車の車両については警察署への通報等の措置を講じます。
- 不正行為の観点から、試験会場では携帯電話等の通信機器の使用を禁止します。
携帯電話等の通信機器は、必ず主電源を切ってカバンの中にしまってください。
試験中に携帯電話等の通信機器の使用を発見した場合は、不正行為を行ったものとみなします。 - 試験会場は禁煙です。また、試験中の飲食および帽子・サングラスの着用を禁止します。
- 試験問題の内容に関する質問には、一切お答えしません。
なお、試験問題、解答用紙に落丁、乱丁等があった場合には、着席のまま挙手し、試験監督員に申し出てください。 - 試験時間終了まで、試験問題を持ち出せません。また、試験室から解答用紙を持ち出す行為や問題内容を漏えいする行為を禁止します。
3.その他
- 試験を欠席する場合、連絡の必要はありません。
- 体調不良の方は、受験をお控えください。感染症にかかり、治癒していない場合は、他の受験者等に広がる恐れがありますので、受験をご遠慮願います。ただし、医師に感染の恐れがないと認められた時はこの限りではありません。
- 医療・福祉関係の現場従事者が多く受験するため、会話をする際は、マスク着用にご協力ください。マスクを着用する方は、写真照合の際に、試験監督員からの指示でマスクを一旦外すようご協力ください。
- 試験監督員等運営スタッフは、マスクの着用・手洗い・手指消毒を徹底します。また、各試験会場に看護師を1名配置します。
- 自然災害等の有事が発生した場合の試験実施については、神奈川県社会福祉協議会福祉研修センターホームページ【https://www.kfkc.jp/】の「緊急のお知らせ」に掲載しますので、試験当日を含め随時ご確認ください。
2024年9月24日掲載